★プリあらスタッフの紹介です★
「 私たちは、プリあらスタッフです!」

プリあらのスタッフは、会員とマジシャンのボランティアで運営されています。
プロマジシャンのタジマジックさん、ミステラさん、ぺるさん、わか葉さんをはじめとする
スタッフの集合写真です。

私たちスタッフは、プリあらの主旨に基づいて、会員やビジターのみなさんに、
心地よい空間と時間を提供しようと、和気あいあいで楽しみながらボランティアしています。
どなたでも、有志として参加する事が出来ます。

ちなみに、中央の照明スポットを担当しているのは、高校二年生の飯田桐史くん、
音響のアシスタントは、高校卒業したばかりの中尾俊瑛くんです。
二人ともにダンシングチームメンバーでもあります。

スタッフには、いつでも参加できます。
日本一楽しいマジッククラブ「プリンあらモードMagicエンターティークラブ」を
ご一緒にクリエートして、人生を、より楽しくしてみませんか。


会の内容
 「プリンあらモード Magic エンターテインメント クラブ」とは、マジックを愛するアマチュアマジシャン、そして、プロマジシャンの有意義な集いの場所です。営利目的は一切なく、運営は会員有志のボランティアによって行われます。
 例会は月2回を目標に催され、常に一流プロマジシャンの参加を中心にライブ・ショー、マジック・レクチャー、オークションなどが行われます。ジャンルは、クロースアップからサロン、ステージまでと幅広く、会員も初心者からマニアまで様々な人たちを受け入れています。
またバス旅行などのリクリエーション的な催し物、あるいはクリスマス・パーティーなどが催されます。
 また、例会のレクチャーは単なる講習会ではなく、一つのパフォーマンスとしてみなし、「まだ手品を覚える気の無い人も、ベテランも、プロも、どなたが参加しても楽しいレクチャー」というのが目的です。毎例会とも、選り抜きのプロマジシャンが参加し、豊かな才能を惜しみなく発揮し、披露して下さっています。
創立
 「プリンあらモード Magic エンターテインメント クラブ」の創立は1998年の7月1日ですが、正式に名称が付いたのは、翌年の7月からです。それまでの集いは、現在と同じ、月2回の例会でしたが、プロマジシャンの方々には全くの無料で参加をお願いしていました。ひどい!
会長
 プロデューサー、作曲家、歌手、俳優・小説家・実業家等々と同時に、マジック研究家としても数々のマジックや、マジック書を発表している荒木一郎が主催しています。
副会長
 新宿伊勢丹のマジックコーナーにて30年の輝かしいディーラー&マジシャンとしての経歴を持つミスター・プリンこと富岡四郎が担当しています。
名称の由来
 会長の名から「あら」と、副会長の愛称である「プリン」を取って
「プリンあらモード・Magic エンターテインメント クラブ」と命名されました。
会の主旨
 プロアマを問わず、マジックの魅力を幅広く世の中に伝えることです。特に、女性ファンを増やすことがマジック界の発展につながると考え、活動しています。
 ですから、超初心者の方からベテランのマジシャンはもちろん、女性ファンにとっても有意義、かつ、魅力的な会であることを目的としています。参加されるプロマジシャンは、一回一回の例会ごと異なっているので、会に参加することにより、色々なジャンルのマジックを体験できます。
会長の紹介
 荒木一郎会長のマジック経歴は50年以上になります。古くは、「カードマジック入門事典」に、故高木重朗先生が絶賛した著書である「ビックマジック講座」が紹介されています。
 マジック活動としては、出版が主で、里文出版から「カードマジック19の秘宝」、また「カードマジックおとぎ話」「新・ビックマジック講座」「舶来カード奇術あらカルト」「テクニカルなカードマジック講座 1、2」「テクニカルなコインマジック講座」「テクニカルなクロースアップ講座」が東京堂出版から刊行されています。
 その他、東京堂出版の季刊誌「ザ・マジック」に、オリジナルのマジックを時々発表しています。また、アイビデオからユニークなレクチャーDVD「ビッグ・マジック講座」、米国からは「魔技」のDVDも発売されています。
オリジナリティ
 会員、非会員を問わず、マジックを覚えたり観たりするだけではなく、マジックを通しての仲間作り、あるいは、マジックをコミュニケーションの素敵なツールとして学び、人生をより楽しく有意義に過ごすことを目標とします。また、そのためのリクリエーション環境をも持ったクラブです。2008年6月現在の会員数は、全国で500名です。
 特に誇れるのは、
会費の安さです。プロマジシャンが常に参加する例会が、月に2回もコンスタントに催されるにもかかわらず、入会金は3000円、A会員の会費は一回の例会費として計算すると、わずか650円にしかなりません。詳しくは「入会案内」の頁(Join Us)をごらん下さい。

「プリあら」運営スタッフの紹介
 プリあらは、ボランティア団体なので、スタッフ活動は、すべてA会員の有志の手によって運営されています。スタッフになりたい方は、A会員であり、「プリあら」に愛情がある方なら誰でもなれます。参加したい方、いつでも大歓迎です。
隅谷治子
「プリあら会」が出来るきっかけを作った一人。自分がマジックを好きだとわかったある日から、毎日、スタスタスタとカードを切り始め、当時は、治ちゃんいるところ、スタスタスタが常に聞こえるほど熱が入っていました。
篠原康子
「プリあら会」を担当してから人生の巾が一挙に広がりました。シルキーさんから直接鳩だしを伝授され、学校やクリスマス会などでも大人気。マジック、本当に素敵なコミュニケーションツールになっています。
酒井玲子
 カードマジックを演じると、やたらに妖しいムードを醸し出すところから、会長からマギー酒井と命名され、ボランティアで老人ホームなど慰問するほどの実力になりました!?
山田秀樹
 マジックに魅せられてから17年、色々な会を渡り歩き「プリあら会」に定着。福祉施設や小学校などでイベントを組んだりして大いに楽しんでいます。
斉藤恵美
 撮影班チーフです。「プリあら会」では、例会の記録用(門外不出)として参加マジシャンの許可を頂き、毎回DV撮影を行っています。この9年間で撮影された量は、200本をゆうに超えています。それにしても凄い量です。
佐藤理恵
 例会では、カメラを担当しています。プリあら日記の写真やライブの写真など、今までのストックは膨大な量になります。また、例会後のアフターでは、常に美味しい手作りケーキが出ます。そのシェフも担当していて、マジシャンにもスタッフにも大評判の味です。
たろう
 音盤制作の会社を自分で運営するかたわら、パソコンのホームページ制作の仕事などをこなしています。マジックは、荒木会長の影響でカードマジックが得意芸。「プリあら」では音響を担当しています。
堀 友成
 タジマジックさんのファンで、プリあらに遊びに来たのがキッカケで入会しました。カードマジックが大好きです。特にトライアンフとカラーチェンジが好きです。プリあらに入ってからは、腕時計も好きになりました(笑)。
宮崎悦子
 プリあらでは、受付や会計、アフターの助手を務めています。プリあらオークションで落札した”洗剤マジック”が大好きで、友達からも大好評です。現在は、プリあらで講師を務めた、ベン・サリナス氏のDVD『HOT SHOT』でカードのカラーチェンジを勉強中!!
比見かなえ
 プリあらでは、ゲストケアーを担当しています。マジックを見るのが大好きでしたが、最近では、ステージマジックに憧れています。ダンスが大好きなので、いつしか会員マジックコーナーで、ダンス&マジックを演じてたいな、と夢みています。
山田恵美子
 マジックとの出会いは、主人(山田秀樹さん)から『アシスタントをやって』といわれた一言から始まりました。約20年になります。プリあらでは、プロジェクターの設置をはじめ、受付や小物の製作などサポート役を勤めてます。今ではマジックのない生活は考えられません。これからは演者としてマジックに挑戦したいと思ってます。
タジマジック
 プリあらに遊びに来た日から、会長の大ファンになり、人を喜ばせるという考え方に感銘をうけ、例会に通い続けるようになります。
 その後、自らプリあら専属マジシャンへ立候補。会長より「魔人タジマー」と命名され、2008年より例会で独自のコーナー「魔人タジマーとビジターマジシャンのコーナー」の司会を任されるようになりました。
芝原俊光
 家から会場までわりと近いので、プリあらの例会が終わった後、毎回片付けを手伝っていたところ、気がついたらスタッフに。裏方を手伝うようになり、準備の段階でプロマジシャンの方が、良いものを見せようとする姿勢をみて、さらに感動しています。プリあらでは、照明や会場設営を担当。
高岡若葉
 マジックバーのお手伝いをして、たくさんのマジシャンの方と知りあったことがキッカケで、マジックが好きになりました。「プリあら」のムードに魅せられて、自分も楽しみたいと、毎回、参加しています。難しいテクニックにも挑戦して、いつかは、ミリオンカードなどを演じたいと思っています。
佐原有紀
 小学生時代にプリあらと会長に出会い、以来プリあらで育てられていると思っています。2006年プリあらチョップカップ杯会長特別賞、2007年プリあらマジックアワードグランプリを受賞。
 例会では太郎さんの隣で音響アシスタントをやらせていただいています。最近はマジックに限らず、芝居にも興味があります!
川崎雅司
 カードマジックが大好きで、荒木会長の「カードマジックおとぎ話」 を探し求めていて、プリあら会に入会しました。現在、例会やライブなどでの写真撮影とマジックグッズの英訳などお手伝いしています。写真とマジックは共通点があり、毎回 勉強です。
タイマロ
 プリあらグッズのディーラー(実演販売)を担当しています。元々マジックは鑑賞及び研究が主でしたが、最近は演じる事が増えてきました。ゆくゆくは、プリあらのメインゲストまで行くかな(笑)ぺるちゃんの大ファンでロープマジックが得意です。
飯田紀子
 埼玉県から東京への引っ越しを機に、プリあらの照明を担当することになりました。お料理やお裁縫は得意ですが、照明は生まれて初めての経験です。やる気は、満々ですので、どうぞ、よろしくお願いします。
鈴木唖樹
 プリあらでは、2008年のアワードでグランプリを頂きました。マジックを初めてから、表舞台に立つことが多かったのですが、最近では、裏方としての荷物運びや、プリあらグッズコーナーの宣伝にも積極的に参加しています。
中宿雄典
 プリあらに初めて参加したのは、小学生の時でした。いまは、26歳になり、マジックを勉強しながら、役者を目指しています。プリあらでは、グッズコーナーでディーラーをやらせてもらっています。素晴らしいプリあらグッズを、より多くの方に紹介していきたいです。
樋口哲弥
 会長の「空に星があるように」が好きで、ある日ラジオを聞いてたら会長の本「カードマジック19の秘宝」が紹介され、即日購入。プリあらの連絡先も書いてあったので即入会。元々マジックが大好きだったので、それ以来、人と会うときはいつもバイシクルを持ち歩くようになりました。
 プリあらでは、荷物運びや、プリあら日記を書かせてもらっています。