このページは2018年の「プリあら会」日記です。2017年版、あるいは、それ以前の日記をお読みになりたい方はHOMEページを開いて年号をクリックしてください。
5月28日(月)
青狐レオ

 マジックをやっていると、マジックを通してなぜか様々な方と知り合いになり、かつて想像すらしなかった経験をすることもあります。マジックで知り合った友達は兄弟のようでもあり、互いに切磋琢磨したり協力し合ったりして、いつしかこの不思議な世界の住人になってしまいます。今夜のプリあら例会でもその1シーンを垣間見ることができました。
 例会が始まる前は、キャラマンタイマロさんによるプリあらグッズの紹介コーナーです。
 今回は、「不思議なウサギ」の紹介。白いウサギの絵が額に入っていますが、おまじないをかけると茶色に変わったり、姿がかわったり、楽しいマジックでした。
 オープニングは司会のミステラさん、ぺるさんの名コンビによるお花のマジック。花束の花がスカーフの柄になり、また再び花に戻るという華やぎのあるマジックでした。ぺるさんも花柄の衣装で、こちらもまた舞台の花でした。
 続くチャレンジコーナー:今回のチャレンジャーは長濱充さん。「劇団ひとり旅 ドラマジック」というタイトルで、昭和を代表する国民的キャラクター:寅さんを演じます。
 縁日の風物詩である金魚すくい、バナナの叩き売り、紐の販売が演じられると会場には笑いの波が起こります。長濱さんの明るいキャラクターによるものでしょうね。
 この演目は「わか葉のほっこりマジックスクール」会員の皆さんで道具の準備やドラマ場面の音声の吹き込みなどを分担して創られたそうです。仲間って良いですね。そこはかとない哀感も感じられたほのぼのするマジックでした。
 プリあらのお楽しみのひとつはビジターマジシャンのコーナー。今回も豪華です。
 まずは魔邪一星さん。最近よくいらっしゃっていて、マジックを演じると独特の一星ワールドが舞台上に広がります。
 今回はパラレルワールドをテーマにした予言のマジック。お客さんが選ぶカードを予言しますが、会場のみんなが認識している予言はパラレルワールドでは別の予言になっています。そちらのカードを当てるというSF 的でとても不思議な独特の世界観のマジックを堪能しました。
 お二人めはブラック嶋田さん。トレードマークはタバコのマジックですが、現在タバコを止められていて、今夜は予言のマジックです。会場の皆さんから、いくつか4桁の数字を言って貰い、ブラック嶋田さんもいくつか数字を言って、その合計が予言されているという、こちらも不思議なマジックでした。

 三人めはケン正木さん。お茶の入った小さな紙コップを大きな紙コップで隠し、木槌で紙コップをひとつずつ吹き飛ばして行くというスリリングなマジックです。ひとつ間違えれば水の入った紙コップが会場に飛んでいくことになりますが、もちろんそんなことにはなりません。でも、コップがひとつずつ少なくなって行き、残り2つのどちらを選ぶか、サスペンスです。ハラハラドキドキします。これもマジックの醍醐味のひとつですね。
 もう一つのプリあら名物、魔神タジマーとわか葉さんのコーナー。今回は、5月お誕生日のお客様に舞台に上がっていただき、○Xゲーム(三目ならべ)を始めます。単にゲームをしているわけではなく、全ての手が事前に予言されており、しかもゲーム盤を裏返すと「祝」の文字が出来上がっているという素敵なマジックでした。お友達の誕生日や結婚式などで演じてみたいマジックですね。

 そして、いよいよ上口龍生さんの登場です。
 最初はカードマジックで、ケースからカードを取り出しますが、なぜだかケースが小さくなってしまうところからスタートです。
 それから、見えないカードを封筒に入れ、見えないペンでお客様に数字を書いてもらい、それを現実の物質に変化させるというマジック。ビックリです!
 赤と青2組のカードで、お客様が心に思ったカードが一組のカードから消えてしまい、別の組に飛んで行ってしまうマジック、これも不思議!サイコロを使った四桁の数字の予言マジック、これも強烈!見事な演技の連発です。
 今宵のハイライト、5枚の封筒の中に一枚だけ千円札が入っています。お客様が自由に選んで行き、最後に一枚が龍生さんの手元に残ります。お客様が封筒を開くと残念ながらカラーの紙で、千円札は龍生さんが手にします。ここでお客様の座った椅子の裏側を見ると、各自が手に持っている色と椅子の裏側に貼ってあるシートの色がすべて一致しています。会場からは一層大きな歓声が湧いていました。
 龍生さんの最後の演目は、ライターが消え、マッチが消え、タバコが消え、借りたお札が消えてしまいますが、今度はタバコの箱からライターが出て、ライターからタバコが出て、タバコからマッチが出て、最後にはタバコからお札が出るという、お札つながりの不思議なマジックでした。

 華麗なステージアクトから、イリュージョン、和妻までこなすオールラウンダーの龍生さん、強烈で風格のあるメンタルマジックをたっぷり堪能しました。
 龍生さんは絶版となってしまったマジックの百貨事典であるターベルコースの原型、ターベルシステム(プロになるためのマジックの通信教育)の翻訳を手がけられていて、現在第3巻まで発刊済みです。プリあらマガジンにもその一部を絶賛連載中です。

 また、ご自身がオーナーである赤坂見附にあるマジックバー「サプライズ」で、ターベルシステムの実演によるレクチャー「上口龍生マジック教室」を開催されています。奥深い古典の知識に裏打ちされた龍生さんのレクチャーや実演は自信を持ってオススメできます。皆さんもぜひ「サプライズ」の扉を開いてくださいね。
 プリあらは、ここからも面白いです。
 荒木一郎会長による会長コーナーでは、古代インドのヴェーダには死体を見つける方法が書かれているということで、死体に見立てたカードの名前とそのカードが山の何枚めにあるかを当てるという恐ろしいマジックが演じられました。
 ヴェーダはサンスクリット語で書かれており、インドからシルクロードを経由して日本に伝来する過程で誰かの誤訳があったためか、山の何枚めにあるかは特定できませんでしたが、カードの名前はバッチリ当たっており、特別な操作も何もしていないのにカードの名前を当てるというのは透視能力としか考えられません。演出で物語が語られるととても興味深くなりますね。私は、この演出が大好きです。
 最後は上口龍生さんのインタビューでした。今年の9月24日にリサイタルを開かれるとのこと。会場は江東区亀戸の「アンフェリシオン」で17:00〜。ディナーを楽しんだ後に洋と和のマジックをたっぷり楽しめるという何とも贅沢なマジックショーです。こちらにも、ぜひお足をお運びください。
 私がプリあらに初めて参加してからこの秋で10年になります。知らない世界でしたから最初に扉を開くのには、ちょっとドキドキしましたが、いつの間にか仲間も増え、一緒にマジックを見て楽しんだり、互いに演じて楽しんだり、この世界の魅力にどっぷり浸かるようになりました。
 この世界に暖かく迎えていただいたプリあらスタッフの皆様、一緒にマジックを楽しんだ方々(ある意味で私の兄弟姉妹の皆様)、上口龍生さんをはじめ数多くの私と接してくださったマジシャンの皆様、素晴らしい会を開催し続けていらっしゃる荒木一郎会長に深く感謝申し上げます。そんな感慨を持ちながら余韻覚めやらぬ会場を後にしました。

5月15日(火)
樋口哲弥

 搬入からの参加です。昨日、休暇をとっていたため、体調万全で参加することができました。
 iStudioに到着すると、悦ちゃんにリョウ君とテッちゃんを紹介され一緒に機材の積み込み、パークホールではスパイダーステージの組み立てセッティング。
 以前は男性が山田さんと僕だけという時もありましたが、今日はリョウ君テッちゃんの他にも若い男子がいたので、かなり早く作業が終わりました。
 日記も頼まれていたためノートを出そうとバッグを見ると、ノートが入ってな〜い。慌てて治ちゃんにメモ用紙をもらいに行くと真っ赤な表紙のハート型のノートを数枚切ってくれました。あっ!会長の歌に「真っ赤なハート」と出てくるなぁ〜と思い、ちょっとニヤッとしてしまいました。
 開演前のひと時は、キャラマンタイマロさんによるプリあらグッズの紹介です。プラスチック製の筒の両側を新聞紙でふさげるようになっています。新聞紙を破ると空のはずの筒の中からシルクや紙テープが、出てくる、出てくる〜〜。シルクとテープは別で「筒」のみで1000円だそうです。安〜〜〜。
 MCのミステラさんとぺるちゃんのオープニングのマジックは華やかな花のマジック。ぺるちゃんの衣装はピンク地の肩もあらわなドレスでダイエットに成功しつつあるということでした。次回どんな衣装で登場するのか予告してたので、そちらも楽しみです笑。
 ビジターマジシャンのコーナーは魔耶一星さん、藤原邦恭さん、久しぶりにいらっしゃったシルキー渚さん、そしてケン正木さんです。
 魔耶さんは、ピンクとブルーのカードを使って女性のお客様と相性診断的なマジック。さらに、BGMも「ピンク&ブルー」という曲だそうです。すごい事をサラッとやっていて、とても不思議なマジックでした。
 ぺるちゃん曰く天才クリエーターの藤原邦恭さんは、荒木会長の著書「ビル・マジック」で紹介されているマジックのリニューアル版を見せてくれました。封筒に入れた1万円札を封筒ごと4等分にちぎってしまうのですが、なんとちぎったはずの1万円札がみごとに復活しました。僕が念入りに封筒をチェックしましたが何の仕掛けもありませんでした。まさに天才です!

 シルキー渚さんは5枚のカードを使ってのマニュピレーション。BGMの準備がなかったらしく途中までBGMなしでやられてましたが、見入ってしまいました。久しぶりにシルキーさんの演技が見られてよかったです。
 ケン正木さんは会長の「テクニカルなカードマジック講座」の中から「怪盗ブルース・ブラザース」をやってくれました。4人の怪盗団を12人の捜査官が捕まえるというストーリーのカードマジック。ストーリー通りにカードが消えていくところが不思議で面白いです。本読み返して練習してみようと思います。

 アントレのコーナーは、ダンサーマジシャンの五十嵐ひとみさん。いつもは華麗に踊りながらのマジックですが、今日はダンスを封印してマジックで大失敗したというストーリーの夢のマジック。
 お客様の選んだカードがハートの4でしたが、綺麗な柄の包装紙の裏に予言が書いてなく、その包装紙をはさみで切ってハートの4を作り出しました!そこで時間が逆戻りして、くり抜いたハート型も元に戻ったのですが裏表になっていてパッチワークのハートの4になっていました。
 このマジックは藤原さんのアイデアで、荒木会長が手順を構成し音楽をつけた天才コラボで出来たマジックだそうです。そういえば、ひとみさんの声ってあまり聞いたことがなかったので、新鮮でした。

 魔人タジマーのコーナーは、わか葉さんがお客様に選ばせたカードを、タジマジックさんが当てるというマジック。僕が指名されて選んだカードはクラブの10。
 そこで、タジマジックさんから、ある1通の手紙が紹介されました。プロフェッサー・サコーさんから息子さんの悠希さんに送られた「父からの手紙」です。それを悠希さんに読んでもらい、悠希さんに好きな数字を言ってもらうと3。横書きの手紙の左から3列目を縦に読むと「クラブのじゅう」に、、、、え〜!!
 ミステラさんから、今日タジマジックさんがキャノンのCMの撮りを終えてきたという情報が入りました。是非見てみたいと思います。
 本日のメインゲスト:プロフェッサー・サコーさん登場の前にサコーさんの息子さん、身長も高くイケメンの悠希さんが登場。父サコーさんの作ったマジックを披露してくれました。
 ロープマジックとジャンボカードにシルクが貫通してしまうオリジナルマジックを華麗に見せてくれました。シルクが貫通した穴が跡形もなく消えるのが不思議でした。グッズの販売もあるそうです。
 さあ、いよいよ、プロフェッサー・サコーさんの登場です。18年振りのプリあら出演ということで、北沢タウンホールの時代かもしれません。
 サコーさんは、マジック業界で、その名を知らない人はいないほど、世界的に活躍している有名なマジシャンです。BGMとともに観客席側からサコーさんが独特な雰囲気で登場。会場はいっぺんにサコーさんの世界に包まれた感じがしました。
 鋭い眼光を観客席に向け、たばこをふかしながら指先から次々現れる一万円札、そして炎。
 カードのマニュピレーションも素晴らしく、ステージを動き回り、汗だくになりながらの迫力あるパフォーマンスに圧倒されました。こんな凄い迫力満点のマジック見たことないです。
 後半はロープマジック、そしてサービスで種明かしのマジックでスカーフに一瞬で結び目を作るマジックを教えてもらいました。プロフェッサー・サコーさん素晴らしかったです。


 ラストは、荒木会長のコーナー。僕が毎回楽しみにしている会長のマジックは、女性に見えない指輪を見せました。ブルー、グリーン、レッドの指輪の中から一つ選んでもらいます。選ばれたのはレッド。
 会長が見えないレッドの指輪を取り上げ女性の指にはめると、そこにピカピカライトが鮮やかに光る赤い指輪がはまっていました〜!観客席から、え〜!!なんで〜!!と驚きの声が上がります。
 僕も思わず声を上げていました。レッドの指輪はそのまま会長からプレゼントされました。羨ましい〜!
 ラストは、荒木会長とサコーさん親子とのご挨拶タイム。
 サコーさんは小学5年生の頃から魔法使いになるのが夢で、それを実現されて今は朝から晩までマジックを作っているそうです。
 ステージいっぱい汗だくで動き回ったサコーさん。「元気ださないと、夢がお客さんに伝わらないから」と言われていたのが印象的でした。
 今日も感動いっぱいのプリンあらモード会でした。また次回もよろしくお願いします。

4月29日(日)
むっしゅ佐久間

 SMマジックの女王、西ゆかりさんがメインゲストでした。超満員の会場に入ると、すぐに綺麗な女性から「あ!!むっしゅさん元気?」と声をかけられた!!なんと普段着姿の西ゆかりさんだった。握手したら手がベタベタ、、??ヘアーワックスだそうです(笑)。そう、西ゆかりさんとは「キング&クイーン」というマジックバーがあったころからの長い知り合いなんです。
 オープニングはMCのミステラさん、ど派手な登場。なんと火傘で舞台に出てきました。日傘ではありません、紅蓮の炎が燃え盛る文字通りの火傘!!布の中に差し込むと真っ赤なパラソルになって出現。観客は度肝を抜かれてしばし唖然、、、そして大拍手。今日のMCアシスタントは、爽やかマジシャンのわか葉さんです。
 最初のプログラムは、チャレンジコーナーです。出場者はピースさん。え?聞いたことのある名前、、、と思ったら、先月パーティーマジックを一緒にやった若手イケメンマジシャンだった。シルクから大量のカラフルな扇が出現するマジックでした。まあ、次から次へと大小様々な扇がでてきて、かっこよかった〜。迷わず10点の評価をさせてもらいました。
 ビジターマジシャンのトップは、DiTAOさんというプリあら初登場のプロマジシャン。タバコの見事な浮遊から不思議なルービックキューブ、そして最後のコンタクトジャグリングが凄かった!!
 透明な水晶玉がまるで生き物のように浮遊、回転。身体中をはい回る様は、まさに魔法使いのテクニックでした。心から魅了されました。
 次のビジターマジシャンは、またも何度も舞台をともにした親友のバードマンさん。炎の中から飛び出した巨大なニシキヘビに会場は騒然。美少女は首にニシキヘビのマーガレットちゃんを巻いてもらって大喜び?!でした。
 小林恵子さんも、思えば20年前から拝見させていただいています。安定したトークからのロープマジックは素晴らしかった!!

 最後に登場した竹たけをさんも何度かご一緒させていただいた大好きなマジシャンです。エニエニカードマジックはとても不思議なメンタルマジックでした。解説DVD が近日発売されるそうです。
 魔人タジマーのコーナーは、いつもながら、ここまで完成されたメンタルマジックがあるのかという、全く想像を超えたパタリロブックテスト現象で観客を驚かせていました。実は、これ、プリあらマガジンに掲載されているんですよ〜。でも、14号は、残念ながら完売、、、、もう手に入らないなんて、、、こんな事がないように、プリあらマガジンは発売したら、すぐに欠かさず購入しておきましょう!!

 さて、いよいよ、本日のメインゲスト〜〜〜西ゆかりさんの登場です。
 「私なんかがメインゲストでいいの?」と言う事前の本人コメントもなんのその、、堂々とした登場はまさに女王様でした。
 オープニング、次々に衣装が変わるドレスチェンジは圧巻でした。何度衣装が変わったんだろう!!とてもエレガントな衣装から、最後は皆様お待ちかねのSM女王様の赤いパンツに黒のエナメル姿で観客を圧倒します。
 破った紙が帽子になったり、空の紙袋から綺麗な箱が限りなく出現する不思議なマジック。最高に盛り上がったお客様を舞台に上げて鞭でひっぱたく傍若無人振り(笑)。
 SM女王様の面目躍如、お客様の背中に広げたカードを鞭でひっぱたいて当てるという荒業マジックは世界初ではないか!!!今までにない、女王様キャラの迫真の演技に観客は大喜びでした。
 西ゆかりさんは、実はクロースアップマジックも物凄い腕の持ち主であることを私は知っているのです。機会があったら是非ご覧になっていただきたいです。


 SM気分が残っている中、荒木会長コーナーに突入です。
 まずは、ミステラさんのレクチャーから。お土産マジックは、手ぬぐい2本を使った科学トリックでした。これは子供たちが多い現場では使い勝手の良い、なかなかいいマジックです。そうだ、今度の横浜学童保育のマジックでやってみよう〜。
 お待ちかね、会長のマジックは、やまひでグッズを使った素敵なメンタルマジックでした。
 プリあらには、山田秀樹さんというマジック道具を作る名人がいます。プロの方から道具を頼まれて製作するというまさにスペシャリスト。
 この日の作品もデザインと言い、出来栄え使いやすさも素晴らしく、なんと限定でグッズコーナーで譲ってくださるとの事でした!
 デザインもさる事ながら、会長のアイディアが詰まったオリジナルのマジック、世界で誰もやった事がないマジック!!なんて贅沢なんでしょう〜不思議すぎて、どうなってるの???おしゃれなカードで華麗に決まったメンタルはまさに魔法でした!!
 エンディングでは会長と西ゆかりさんとの楽しいトークで大いに盛り上がって女王様のマジックショーは大演団となりました。
 いつものことながら、綿密にリハーサルとミーティングを繰り返したスタッフ一同の一糸乱れぬショーの進行と構成には舌を巻く素晴らしさでした!!
 出演されたマジシャンの方、照明、音響、準備の方々本当にお疲れさまでした。素敵なショー、素敵な夜をありがとう〜〜〜!!!

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4月9日(月)
Shiroh

 今年は桜の開花も早く、4月上旬というのに、もう桜のシーズンが終わってしまいました。が、新しい年度を迎えましたので気持ちもリフレッシュ、元気を出していきましょう。
 久々にプリあら日記を担当することになりました。いつもは1人で参加しているのですが、今回はDr.レオンさんが出演するので、家内を誘っての、初めての2人での参加となりました。
 さて、オープニング前には、いつものタイマロさんのプリあらグッズの紹介がありました。今回の商品は、シンプルな銀色の筒でした。両端をティッシュペーパーで蓋をし、おまじないをかけると、中からシルクが出てくるという、とてもシンプルですが、わかり易いマジックでした。開演前の気持ちを和ませてくれる時間です。
 オープニングは、MCのミステラさんとぺるちゃんによる、桜をテーマとしたゆったりとしたマジックショー。BGMは「さくら」の曲。
 ミステラさん演じるのは、ピンクのカードを桜に見立ててのカードマニピュレーション。最後には、ぺるちゃんの持っているバッグから大きな桜の花が飛び出してくるという、ストーリーでした。 
  さて今日は、プリあらマジックマガジン実演コーナーから始まりました。むっしゅさんが演じてくれた「サンドラちゃんとバーバラちゃん」というカードマジックです。このマジックはプリあらマガジン最新号No.25の34ページに載っていますので、まだお求めでない方は、是非どうぞ。
 次はビジターマジシャンのコーナー。今回は6人の方が参加して下さるという、超大賑わいとなりました。
 1人目は松本奏太郎さんです。「音と魔法のエンタテイナー」と自己紹介されていました。お客さんが口に咥えたカードとマジシャンが咥えているカードとが入れ替わるマジックでした。が、、随所に効果音が散りばめられており、エンターテインメント性が高いユニークなマジックでした。
 2人目はマジックファンタジアの渋谷慶太さんです。バラバラのチラシがあっという間に1枚になるという、とてもすっきりと驚けるマジックでした。そのチラシが、渋谷さん来場の目的のコンベンションの宣伝でした。
 しかし宣伝だけでは申し訳ないということで、マジックファンタジアに、この春から勤め始めるようになったという新人さん、栗野紗愛耶(クリノサアヤ)さんという若い女性マジシャンがパフォーマンスを演じてくれました。
 紅白の4つ玉と紅白のバラの、色彩的に鮮やかなマジックでした。最近、始めたというだけあって、何度か4つ玉を落としてしまう場面もありましたが、お客さんの「これからの活躍に期待」という暖かい拍手が送られていました。プリあらの観客の方々は優しいですね。

 4人目はサイクロンZさんです。今回も「もやもやするマジック」です(笑)。お客さんに7色のマーブルチョコレートの中から次々にチョコレートを選んでもらい、それをサイクロンZさんがどんどん食べていくマジック(?)と思いきや、最後に残ったマーブルチョコレートの色が箱の中に入っている風船と同じ色であったという、ちゃんとしたマジックでした。そこだけがマジックで、あとは全部お笑いだったのですが、プリあらマジック「エンターテインメント」クラブならではですね。
 5人目のビジターマジシャンは、くるわ大介さんです。予言の黒板を使ったマジックです。こんな使い方もありますよ、という半分ジョークが混じったマジックでしたが、3つ目のカードはきちんと当てていました。全部を完璧に当てないで、ジョークを交えながら最後は当てる、というのも、肩が凝らなくていいマジックかもしれませんね。

 そしてビジターマジシャンの最後は、今月のプリあらマガジンの表紙のセンターを飾っている魔耶一星さんです。3枚のカードをお客さんに自由に選んでもらい、それをデックに戻して、お客さんにシャッフルしてもらいます。これでは絶対にカードの位置が分からなくなると思うのですが、なんと、後ろ手でデックを持ち、何も見ないで、お客さんのカードを当ててしまうという、不思議感満載のマジックでした。
 特に3人目の方のカードを選んだときには、そのカード以外が煙とともに消えてしまうという、信じられない現象が目の前で起こり、声を無くしてしまいました。ビジターマジシャンとして演じていただくにはもったいないほどの素晴らしいマジックでした。

 盛りだくさんの今回の例会、これからアントレコーナーが始まります。今日は、ケン正木さんとお弟子さんのAZUSAさんが和装で登場です。桜のシーズンに相応しく「さくら」のBGMで、優雅にピンクの花やリボンや扇子を次から次へとドンドン出してくるマジックでした。
 最後は大きな扇子も出て来て、圧倒される感じでした。マジックは、技量だけでなく、衣装やBGMや季節感もとても大切な要素であるという事が良くわかりました。
 これだけ多くのマジックを見てきた後に、魔人タジマーさんのコーナーとなりました。今日もメンタルマジックです。表の赤いデックと青いデックを使うのですが、わか葉さんが「今日は、赤いデックも青いデックも両方とも普通のトランプです」と言っただけで会場から大拍手が沸き起こるなんて、普段はどんなデックを使っているんだ、と突っ込みを入れたくなるような会話で盛り上げていきます。
 マジックの内容は、お客さんが自由に決めたカードが、もう一つのデックの、お客さんが言った枚数目に入っているというものだったのですが、お客さんの言った数字が39だったので、39枚めくることになりました。そんなにめくって枚数を間違えないかなと心配になるほどでしたが、無事にカードを当てました。さすが、タジマジックさん。何を演じても盛り上がりますね。
 ここまでで本当にたくさんのマジックを見たな、と思ったのですが、いよいよメインゲストマジシャンコーナーが始まります。ゲストはテレビでもとても有名なDr.レオンさんです。
 最初にレオンさんが「マジックが決まったら『コンプリート』と言いますので拍手をしてくださいね」と言われましたが、そのくだりから面白く、会場も大受けでした。
 随所にギャグを入れながらの展開で、テレビではあまり見られない一面を見ることが出来ました。
 デックの中からお客さんに1枚のカードを選んでもらい、デック毎、ビニールの袋の中に入れます。その中から、選んだカードだけが出て来るというものでしたが、不思議な事に、カードが出て来たのにそのビニールは破れていませんでした。「コンプリート」。えっ、と叫びたいほどのマジックでした。
 次のマジックは、2人のお客さんに、10枚のカードをポケットに入れてもらいます。3枚のカードを片方のお客さんから、もう片方のお客さんの方へ移動させるというのですが、それを特製のトランプ移動装置というマジックハンドを使って、空中を移動させます。

 この大仰な仕掛けに皆さん爆笑。でも本当に、片方のお客さんのポケットの中のカードは7枚になっており、もう一人のカードは13枚になっていました。「コンプリート」。
 次は瞬間芸的なマジックで、1万円札を2枚にちぎると、あら不思議、2枚の5千円札になっていました。「コンプリート」。
 今度は、全く異なる雰囲気のマジックです。何も入っていない空の布袋におまじないをかけると、中から卵が出てきます。ここで重要なのは「コッコッコッコケッ〜」というおまじないのようです。これをお客さんが演じても卵が出てくるので、会場全員が驚いていました。さらに、この卵は七面鳥の卵だという事で、なんと、空の布袋からショットグラスにはいったウイスキーの「ワイルドターキー」が出て来て「コンプリート」。

 その後も、マジックはまだまだ続きます。額縁に入ったパンダのマジックや、サイコロの目を当てるマジックや、ルービックキューブのマジック等々、その驚きを綴ったらキリがないほどのエキサイティングなステージでした。
 実際にこれらのマジックを見続けて来た私たち、興奮と緊張で、マジックを十二分に堪能できました。
 そしてメインゲストのステージが終わり、プリあら会長のコーナーとなりました。今回は、時間の関係もあり、ミステラさんのマジックレクチャーコーナーは来週へ順延となり、すぐに荒木一郎会長のマジックコーナーとなりました。荒木会長は、プリあらグッズを用いたマジックを披露されましたが、なんと3つも!!
 最初は、おでんのように串刺しにしたスポンジの順番が、スカーフの下で一瞬にして変わるというものでした。現象は非常にシンプルなのですが、それ故、おっ、と驚くようなものでした。
 次は、茶色の手袋のマジック。この手袋は死人を生き返らせることが出来るというものでしたが、当日は死人が準備できていない(笑)ので、縫いぐるみを生き返らせるというものでした。後の展開はご想像にお任せします(笑)。
 最後のマジックは、予め予言が書いた紙をクリップで留めて、誰も触らないような状態にしておきます。そして5枚のカードを1人のお客さんに見せて、そのうちの1枚を心の中で思ってもらいます。お客さんに何のカードを選んだかを言ってもらい、最初に留めておいた予言のメモを見てみると、なんとその紙には、お客さんが選んだカードが予言されているではないですか!!
 会場からは驚きの声が上がりましたが、一番びっくりしたのは私でしょう。何を隠そう、私がそのカードを選んだお客さんだったからです。全くのやらせ無しで、私が心で思ったカードが本当に予言されているのを見て、鳥肌が立つ思いがしました。
 最後に今日のメインゲストであるDr.レオンさんが再びステージに登場しました。荒木会長から感想を求められた時のレオンさんのコメント「中身が濃かったです」が本日の例会を一言で表したものでしょう。
 9時15分、今日も盛りだくさんでした。いやぁ、マジック三昧でした。楽しかったです。マジックは、自分がお手伝いで参加することにより、一層不思議さが増します。
 久しぶりの参加でしたが、やはりプリあらの例会は楽しいですね。また次回を楽しみにしましょう。

3月27日(火)
長濱 充

 3月も中旬となり、暖かい日が続きだいぶ春めいた陽気になったかと思えば、春分の日には、なごり雪が降り都心もうっすら雪化粧。そのあとはまた暖かい日が、、、というよりはもう夏ではないか!と思うような暑い日も。ビックリするような、まるでマジックのようなここ数日間の気候。マジック??そうです、マジックと言えば今日はプリあらの月例会。気候と言えば今年初のプリあら日記を寄稿。遅くなりましたが『どうぞ今年もよろしくお願いします』
 今宵のタイトルは『オシャンティーな夜をご一緒に』なにやら意味深なタイトル。タイマロさんのマジックグッズの紹介と4月21日に行われるプリあら筍狩りバスツアーの告知も終わり、さあ開演です!
 まずは、総合MCであるマジシャンミステラさんによるオープニングマジック。スカーフが一瞬でステッキに変化するマジックを。ミステラさん曰く、今日はビジターマジシャンの方が大勢来ていらっしゃるとのこと。楽しみだな〜〜。MCアシスタントのわか葉さんも登場。
 さて、最初は、プリあらマガジン実演コーナー。今日発売のプリあらマガジンNo.25の中にある「わんわんカード当て」のマジック、考案したタイマロさんが、あるものを使い、今年の干支にちなんだ動物のおもちゃで可愛く披露。楽しいマジックでお客様を和ませていました。
 次はビジターマジャンのコーナーです。今宵はビジターマジシャンとパフォーマーの方で計6人。
 まずトップバッターは、ヨーヨーの達人、ヒラクさん。今宵も華麗で幻想的なパフォーマンスを披露して下さいました。毎回思うのだが、ライトアップするヨーヨーが暗い中でよく絡まないものだと敬服します。さすが世界チャンピオン!
 続いては、名古屋から来たテレビなどでもおなじみの丸山真一さんです。 お客様を2人ステージに上げ、カード当てをする予定でしたが、、、、思いがけない結果に。ただ、想定外のことがあっても、丸山さんらしいキャラクターで、面白く展開されました。
 3人目は超個性派マジャンの藤本明義さんの登場です。1枚のカードが、手から出現したかと思うと、完全に消失してしまうカードマニピュレーション。巧みな技は圧巻です。

 さて、4人目は、最近マリックさんの次世代マジシャンを紹介する番組にも出られた、サイクロンZさん。いつもながらの爆笑マジック。限られた時間のなかで、リズミカルな曲に合わせ、色々なパフォーマンスで笑いを誘っていました。軽快なステップを踏み、冗談のようなマジックと不思議なマジックが組み合わさったハーモニー、超楽しかったです。

 続いては、天才スーパークリエーターの藤原邦恭さん。マジックを考えて作る仕事をされている方で、今回は今日発売のプリあらマガジンに掲載された『プロダクション オリガミパック』の実演を。牛乳パックを使い、とても不思議でファンタスティックな面白いマジックでした。しかも簡単に作成できるのも良いですね。応用次第では色々な事が出来るかと。是非お手元にマガジンを。
 そして、ビジターマジャンのおおとりはスーパーマジシャンにて大御所でもあるケン正木さん。
4日後の2018年3月31日に現れる「ブルームーン」、、、青い月とは、なんて神秘的。そのブルームーンとカレンダーを使い、幻想的かつ、超不思議なメンタルマジックを披露して下さいました〜。なんと、荒木会長著書『テクニカルなメンタルマジック講座』の中の作品を自分なりにアレンジしたものだそうです。
 次は、魔人タジマーのコーナー。プリあら専属マジシャンであるタジマジックさんと、わか葉さんが共にマジックを。スケッチブックを用いて、相手が引いたカードを相手が『いいえ』の答えだけで当てるといったもの。タジマさんらしく面白、可笑しい、メンタルマジックでした。
  もう、ここまでで充分お腹いっぱい楽しめましたが、ここからが、いよいよ今宵のメインコーナー。ゲストはプリあら初登場、オシャンティ斉田さんです。
 関西で一番オシャレでポップなマジシャン。 略歴としてJCMAチャレンジャーズライブ2016大阪で銀賞。観客の方が投票により選ぶピープルズチョイス賞では1位を獲得したそうです。
 ちなみにオシャンティーとは、おオシャレをスタイリッシュにした言葉で、意味自体はお洒落と同意、ゆとり語のひとつだそうです。
 勢いよく「よいしょ〜っ!」の掛け声と共に登場。マジックが決まった時は、お客様と一緒に拳を上げ「オシャンティ〜!」と発します。
 今回はトランプを使ったカードマジックがメインでしたが、ふと、他には、どんな感じのもので、お客様方を一体化させるのだろうかと興味が湧きました。


 そして、ラストはプリあら会長コーナー。まずは、プリあらマガジンの紹介です。今、日本のマジック業界において、雑誌はこの一冊しか出てないそうです。僕も知りませんでした。マジックの雑誌がないからこそ、せめてプリあらだけでもマガジンをだそうということで刊行されています。とても貴重ですよね。
 この1冊の中に、1つだけでも自分が面白いと感じるものがあれば、1000円の価値は大いにあるというのは納得です。僕も手前味噌になりますが、今回は多少ながらお手伝いが出来たマガジンなので、僕としても感慨ひとしおの号です。
 次は、ミステラさんによる簡単なお土産マジックレクチャーです。今回はコインが紙幣に変わるというマジックをレクチャーして下さいました。
 会長のアドバイスは、とても参考になりました。このマジックの1番のキーポイント。流れにそってハンドリングをする事によって、このマジックの不思議さが、より引き立つ。一番大事な部分が、そこだったんですね。
 最後は荒木会長による予言と占いが合わさったマジック、いや魔術を今回は演じると。会長いわく、人には運命の数字=幸運の数字が存在するそうです。ステージに上げたお客様の運命の数字を魔術を駆使し当てるという。ただ当てるだけでは占いなので、マジック要素として、前もってその運命の数字を予言していたという。え〜〜〜、ホント??
 なんと、その予言がズバリ当たっていた!超〜〜不思議で少しオカルト的なマジック、いや、魔術にかかり、観客一同、かなり騒然としていました。タジマさん、ミステラさんはもちろん、ケン正木さんも、とても驚いていらっしゃいました〜。
 会長コーナーの最後はオシャンティ斉田さんとのインタビューコーナー。会長から、ステージで演じるにあたっての素晴らしいアドバイスが聞けました。
 今宵も会場内は、外の桜のようにマジシャン方が全力全開で、みんなの笑顔が満開でした。素敵で楽しい時間をありがとうございました〜。

★プリあら3月27日のダイジェスト版 です→こちらをクリックしてご覧下さい。

 

3月6日(火)
むっしゅ佐久間

 岡井泰彦さんがプロ引退するというニュースには衝撃が走った。
 この日は彼の引退公演ということで、梅ヶ丘パークホールに駆けつけました!!ショーの始まる前に岡井さんとご挨拶できました。
 彼が高校生の時から応援してきたので、引退と聞いて涙が出そうになりながら固い握手を交わして、ささやかな記念の品をプレゼント。
 さてタイマロさんのフロントアクトのあと暗転してプリあらマジックショーの開演です!!
 MCのミステラさんと息の合ったぺるちゃんとのコンビでオープニングマジックは、ばね花のおっしゃれ〜なマジックでした。
 買ったばかりだという、ぺるちゃんの白いトランプ柄のドレスがとても似会っていて素敵でした。
 まずは、チャレンジコーナーの始まりです。本日は、2名が挑戦。最初の挑戦者は、15年間修業したという若きマジシャン吉影さんの登場です。とても不思議なカードマジックは圧巻でした。文句なく私は10点を付けさせてもらいました。
 対するチャレンジャーは、なんとモニカさんでした。この方は知り合いも知り合い、去年福岡のマジック友達を訪ねた時、一緒に北九州をドライブして楽しく過ごした面白いご婦人です!!出演されるとは思っていなかったので、すごく驚きました。

 度肝を抜く、デコレーションケーキのドレスで登場して満席の観客を驚かせました。どよめく大観客の中で可愛い取りだし箱の演技とキャンデーの出現という楽しい楽しいマジックでした。こちらも10点満点の文句なしの点数を付けさせていただきました。
 続いては、ビジターマジシャンのコーナー。トップバッターは、長野から来て下さったマジシャンSATOさん。プリあらマガジン最新号のご紹介をしてくださいました。今号から連載で「バルーンアート」のレクチャーをしてくださるそうです。第一回目は「薔薇」。未知の領域だけど、これはとてもイケてる〜是非、作ってみたいと思いました。
 ビジターマジシャン2人目は、ヨーヨー世界チャンピオンのヒラクさんです。全身を使ってヨーヨーを操る超絶のパフォーマンス。世界レベルの技を間近で見れるとは、なんて贅沢なんだろう。

 恒例の魔人タジマー&わか葉さんのメンタルマジックは、プリあらグッズを使った演技でした。
 三角のマークと丸いマークが2段に予言されているという摩訶不思議なメンタルマジックは会場を圧倒させるに十分な素晴らしいマジックでした!!
 毎回毎回10年以上、月2回の例会で全く違う種類のメンタルだけを成功させる魔人タジマーさん、その努力と研鑽には全く頭が下がります。
 さてさて、今日のメインゲスト、岡井泰彦さんの登場で〜〜〜す!!
 高身長、高学歴、イケメンと3拍子揃った、天才マニュピレーターの岡井泰彦さん。まだ彼が高校生のころ、三越劇場のショーで5枚のカードの出現と消失のスライハンドマジックを演じたのに驚愕して鳥肌が立ったのを覚えています、
 それほど衝撃的でした。
 それから幾たびか彼の演技を見る機会があって、そのたびに進化していく演技が楽しみでした!!若くしてマジックのオリンピックと言われるFISMにも出演されております。
 この日はプロとしての引退公演ということで、普段にもまして気合の入った舞台でした。
 1枚だけのカード、、、その出現と消失だけで、これだけ観客を惹きつけられる人がいるでしょうか!!
 美人アシスタントのミヨさんと絶妙な間合いで繰り広げられたイリュージョンマジックは、プリあら日記用のメモを取るのも忘れるくらいの素晴らしさでした。

 そしてなんといっても圧巻のカードマニュピレーション!!
 空中から夢のように出現する数限りないカードが、木の葉のように散って、また出現して消えてゆく、、、、、、
 私の中で今は亡きマーカ・テンドーさんの面影がダブって思わず目頭が熱くなりました。
 そして華麗なフィナーレ!超満員の観客席から惜しみない拍手と歓声がいつまでもいつまでも鳴りやみませんでした。岡井泰彦さんのプロとしての最後の舞台をしっかり瞼に焼き付けました。

 一昨年、フランス、バルビゾンにあるミレーの家を訪ねた時、ミレーの子孫であるミレー博物館の館長に言われました。ミレーの家にはあの「ビンセント・ヴァン・ゴッホ」が下宿していた時期があって、当時売れっ子画家であったミレーの絵を毎日模写していたそうです。
 欧米ではこの道50年とか言うより、一つの職業を極めたら次の職業にチャレンジするのが良しとされるそうです。
 ゴッホも最初は優秀な教員でした。教員という職業を極めてから牧師さんを目指し、そして画家を志したということでした。岡井さんもそのような道を目指しているんだと思います。
 これからの新しい生き方の一つだと思います。これから進まれる道に成功と栄光があることを信じて応援を続けて行きたいと思います。素晴らしいショーをありがとう!!
 興奮冷めやらぬショーのあとは荒木会長のカッコイ〜マジックタイムコーナーです。
 まずミステラさんのお土産マジックは「ハンカチの通り抜け」という、小ネタだけど実用的でとてもやってみたくなるマジックでした。
 続いては、会長マジック。毎回毎回、誰もやったことのないマジックを、それも1回だけ会員のためだけにやっていただけるという大変な企画です。
 今回の初公開マジックは、綺麗な買ったばかりのメッセージカードを使って、ありえないことを当ててしまうマジックでした。ステージに上がった、お客さんしか分からないことを当てちゃうんですよ〜〜!!超不思議!
 なんと、この日のマジックは、期せずして種明かしまでしていただけるという超ラッキーな展開に!!観客一同、大・大・大・ラッキーでした。
 あっという間の1時間半。興奮で会場を去り難く、岡井さんに握手していただいて、サインまでもらいました。大満足で家路に着きました。素敵な一夜をありがとう〜〜〜 。

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2月25日(日)
青狐レオ

 春は名のみで風は冷たくピョンチャンオリンピックの閉会式が開催されたこの日、馥郁たる梅の香が梅ヶ丘に漂いました。
 例会が始まる前は、キャラマンタイマロさんによるプリあらグッズの紹介コーナーです。今日は仮面ライダーのコスチュームで登場。4本の金属の棒に刻まれた4桁の数字をお客さんに自由に並び替えてもらい、電卓を使うよりもずっと早く4つの数字の合計をはじきだすというマジックです。ポケットに入れておけば場所を選ばずにできるマジックが手頃な値段で手に入るプリあらはスゴイですね。
 司会のミステラさんとぺるちゃんによるオープニングで例会が始まります。ぺるちゃんは、いつものトランプ柄ではなく、モーモー牛さん柄の衣装。大きな牛乳瓶を何本も何本も魔法で出したり、牛乳を新聞紙の中に消してしまったり、またまた新聞紙からコップに注ぎ替えたりと楽しい雰囲気のマジックでした。
 続くチャレンジコーナーには中村秀典さんが登場。音楽をテーマにして、曲と関連のあるマジックがマシンガンのように繰り出されます。昭和世代には懐かしい「ハートのエース」その他の歌謡曲に乗せ、昭和のマジック漫談のようなオチをつけて会場に笑いの花を咲かせました。
 魔神タジマー&わか葉さんのコーナーでは、「アッと驚くタメゴロー」じゃなかった、アッと驚くカード当てのマジックが披露されました。お客さんとの会話が楽しく、思わぬところでの笑い声もライブならではです。

 そして、いよいよメインゲスト、笑太夢マジックのお二人によるステージです。今回は「食品ロス問題」をテーマにしたエコマジック。
 キラリンさんは、おばあちゃんの格好で登場。お掃除をして賞味期限切れの様々な食品を廃棄しようとしますが、そこに現れたのは天眼鏡を手にしてインバネスを身にまとったシャーロック・ホームズならぬ「食品ロス・ホームズ」。
 ポテトチップスを、これでもかこれでもかと魔法で出してから、賞味期限切れと消費期限とは違うから賞味期限切れでも食品を無駄にしないように食べるようにと解説。はい、わが家もそうしています。
 その後、おばあちゃんがリフレッシュして16種類の野菜をイメージしたドレスのお姫様になり、マイフェイバリット・シングスを歌いながらシルクを美しく舞い踊らせるシーンなども演じられました。 野菜は大地の女神デメテルによる春の豊饒。こころの豊かさまで感じられた素敵なパフォーマンスでした。


 その余韻の中、会長コーナーはミステラさんによるレクチャーから始まります。今日は、マジックペンと500円玉の消失マジック。ミステラさんが笑いを取りながら可笑しく解説します。会長からは、とても良いマジックであり、タネ明かしに関する奥深い内容もお話しくださいました。楽しいレクチャーでした。
 さあ、荒木会長のカードマジックは、1940〜50年代に出来た約70年前くらいのマジックということでした。裏側が赤と青の2つのデックが使われます。赤と青といっても、バイシクルのデックではなくステージでも完全に色がハッキリとわかるデックです。それと封筒を使います。
 お客さんが自由に52枚から1枚、カードを思い浮かべます。ハートのAでした。さらに、赤と青のデック、どちらかを指定します。赤デックを指定しました。輪ゴムのかかった赤デックを開いてみると、、なんと、、、ハートのAだけ、裏側の色が青色だったんです。それだけでなく、赤いカードのハートのAは、予言として封筒に入っていたんです!とても、とても不思議なマジックでした〜。
 古くても芳醇な香りを放つワインのようなマジックがあるものですね。そうしたマジックの宝探しをするのも楽しみのひとつではないかと感じました。
 今や日本唯一となった定期刊行のマジック雑誌である「プリあらマガジン」。ここにも「オールドワイン」と題して荒木会長のブラッシュアップが加味された作品が、いくつか紹介されています。そこから入ってみるという手もありますね〜。
 素敵なパフォーマンスの数々を振り返りつつ帰路に着きました。風はまだ冷たかったのですが、こころの中には豊饒の春の香りが漂っているようでした。

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2月6日(火)
樋口哲弥

 今年になって初めての参加です。開演前にバスツアーのインフォメーションがありました。今回はイチゴ狩りとあんこう鍋だそうです。あんこうの吊るし切りもあるので楽しそうです。僕も行きたいのですが、土日は残念ながら仕事があって行かれません。あんこう食べた〜〜イ!!
 続いては、タイマロさんのプリあらグッズ紹介。ロープに結んだ黒いスカーフをずらしていくと、結び目が付いたままロープから外れてしまいます。その後、そのスカーフを振り回すと黒いスカーフがレインボーカラーに変わってしまいました。紹介してくれたグッズは、カラーチェンジングスカーフです。おもしろ〜〜い!
 さて、いよいよ開演です。総合司会のミステラさんとアシスタントのぺるちゃん。キラキラのフラワーマジックで華麗なるオープニング。キラキラの塔が、迫力満点!
 続く、チャレンジコーナーは中国から来たGOさんの登場。
 日本語も上手で、おしゃべりも楽しいと紹介されたGOさんですが、無言で千円札が一万円札に変わるマジックとロープマジックでした。
 ビジターマジシャンのコーナー、最初は、松本奏太郎さん。未開封の赤と青のカードを使ってのカードマジック。シャッフルの音やカードを落とす音、ポケットに戻す音などを効果音で流していたのですが、奏太郎さんの動作とその音がピッタリと合っていて、それに驚きました。実際にはカードマジックも不思議でした。
 続いては、魔耶一星さん。カードマジックで、お客さんを1人、ステージにあげますが、自らステージに上がりたいと挙手したのは、先ほどのチャレンジコーナーに出演したGOさんでした。
 GOさんの選んだカードをそのまま当てるのではなく、GOさんに頭の中で選んだカードを変えてもらいます。そのカードが、前日の同じ時刻に一星さんがスマホで写したカードと一致していたんです!マジックも楽しかったですが、GOさんと魔耶さんの掛け合いが、まるで漫才を見てるようでメチャメチャ面白かった。GOさん、チャレンジコーナーも、しゃべったほうが楽しかったんじゃないのかなと思ったのは僕だけでしょうか(笑)。

 いよいよメインゲストのコーナーです。今日のメインゲストはTanBAさん。最近テレビで、TanBAさんがイギリスのオーディション番組に出演したときの映像を見たばかりだったので楽しみにしていました。
 TanBAさんのマジックは2部構成で、間にタジマジックさんのコーナーが入ります。
 TanBAさんが登場し会場は一気に盛り上がりました。シンブルでスタート。使うシンブルは白のみで、TanBAさんの高度なテクニックと演出に魅了されました。会長も今まで見た中でNo.1だと絶賛していましたが、僕もそう思いました。
 次は、ロープマジック、フラフープ大のリングと続きますが、どれもTanBAさんのコミカルな演技と演出がおしゃれで楽しく、感激しました。
 塗り絵のマジックは、お客さんにイラストの人物の鉢巻、Tシャツ、ズボン、靴下を好きな色のマジックで塗ってもらいます。その間、TanBAさんが目隠しをするのですが「ミュージック、スタート!」と。え?なに?と思ったら、ブロワーで大きな黄色い風船を膨らましはじめました。その風船の直径が3mくらいになったところで、風船の口に頭を入れて、なんと目隠しに〜。その状態で、お客さんに色を塗ってもらいます。ズバリ、予言と一致するだけでなく、TanBAさんは風船の中に全身入ってしまい首だけだして風船から抜け出すと、なんとTanBAさんが塗り絵と同じ色の鉢巻とTシャツとズボンと靴下で出てきました〜!笑いと拍手に包まれて1部が終わりました。

 タジマジックさんとわか葉さんの登場です。今日のメンタルマジックは、全員参加型のスケッチブックを使ったマジック。この不思議なマジックでタジマジックさんのコーナーが終わるはずが、TanBAさんの準備が整わないため、もう一つ、マジックを披露してくれました。これも、客席の皆んなが参加できるもので不思議でした。
 さて、TanBAさんの2部はイギリスのオーデション番組でやったマジックです。ペンシルバルーンを膨らました状態で飲み込んでしまいました。
 続いてカミソリの刃を飲み込んでいきますが、その枚数が数十枚。そして赤いひもを口に入れてから出していくと、そのひもに飲み込んだはずのカミソリの刃が次々と出てきます。ステージのハジからハジまでありました〜。こんなにたくさんの刃を見たのは初めてでビックリしました。
 その後、口からペンシルバルーンが膨らんだ状態で出てきました。これにはさらに驚きました。TanBAさんのショーを生で初めて見ましたが、どのマジックも演出が素晴らしく感動しました。

 ラストは、僕の大好きな会長コーナー。まずは、ミステラさんのレクチャーから。今日はダイヤのエースが消えてトランスポートするマジック。
 ハートのエースを2枚のカードに挟んでダイヤに見せるのですが、そのはさみ方が怪しいし難しいということで、会長が手がふるえても挟める方法を伝授してくれました。うん、それなら僕でも緊張せずにできるぞ〜〜。
 いよいよ会長のマジック、今日は2つ!両方とも、3月発売のプリあらマガジンに関係するもので、一つ目は、マガジンを定期購読している人にプレゼントで贈られる会長特別レクチャーDVDの作品。これは、超不思議〜〜〜シンプルだけど、あり得ない状況で、いとも簡単に二人のカードを当ててしまうんです。これが誰でも出来るなんて!早くやってみた〜い。
 もう一つは、次号のプリあらマガジンに掲載されているマジック。五つの紙コップに一枚ずつ色の違うシルクが入れてあります。その中の一枚には印がしてあるということで、お客さんがそのシルクを当てるとワイングラスに入れてある一万円がもらえるという、ギャンブルマジック!

 さっきのカードマジックの時と違って、本気モードに入ったお客さんがシルクの色を指定していきますが、最後まで印のついたシルクは出てきませんでした。一枚残ったシルクを取り出すとそれだけ結び目がありました。このマジックがプリあらマガジンに載るなんて〜。楽しみですね〜!

 最後は、TanBAさんとのご挨拶タイム。20年前ぐらいからプリあらに出演していて今回が4回目ということで、僕もプリあら長いけど知りませんでした。TanBAさんの目を見張る成長に会長は大絶賛して会場も大拍手でした。
 今日プリあらに参加できて本当に良かったです。今年もよろしくお願いします。

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1月23日(火)
タイマロ

 明けましておめでとうございます。2018年最初のプリあら例会です。前日は稀に見る大雪となり1日ずれていれば開催出来ないような状況でしたが、さすがプリあら、大雪を吹き飛ばし無事開催です。
 オープニングは今年も総合司会のミステラさんマジックから。今年の干支は犬ということで風船で作った犬の復活で、年はじめのマジックに最適な滑り出し。
 今回のアシスタントは、わか葉さん。アワードやCBファミリークリスマスの山田劇場など結構司会をこなしてきているので、プリあら例会のアシスタントも板についています。
 さて最初のコーナーはビジターマジシャンのコーナー。今年(2018年)最初の日記なのでコーナーの説明をしますと、プリあらには例会を見にプロマジシャンの方が沢山、来場されます。そのマジシャンの皆さんに「ちょっと一ネタ披露してもらお〜う」というプリあらならではのコーナーです。

 1人目は松本奏太郎さん。超若手マジシャンで、今回はルービックキューブのマジックを。バラバラのルービックキューブが一瞬でそろってしまいます。それだけでなく音と魔法のエンターティナーということで、マジシャンが何か動作をすると、それに合わせ色々な効果音がなります。これは今回のメインゲスト:たかお晃市さん考案のサウンドスーツというもので、いつでも演者の自由なタイミングで鳴らせられるという優れもの。たかおさんの出演に合わせてサウンドスーツをフルに利用した演出は流石です。
 2人目は、わざわざ長野からきたマジシャンSATOさん。華麗な曲に合わせバラを片手に登場。風船の色変わりを行った後、風船を薔薇にしました。これは3/6販売予定のプリあらマガジンに掲載するバルーンアートだそうで、実際の作り方はマガジンに掲載されると言うので今から楽しみです。
 最後に絵に書いた顔が動き出すというマジックでフィニッシュ!ですが、ここでサプライズ。本日SATOさんの誕生日ということでプリあら特製手作りケーキでお祝いを。ご本人、とても喜んでいらっしゃいました。
 3人目は、ほぼほぼ毎回出演のケン正木さん。布をかぶせた金属質のボールを空中に自在に浮揚させると言うマジックでは定番のゾンビボール、これをケンさんオリジナルの仕組み、手順で披露。しかもボールは電飾が埋め込まれ色々な色に発光し、とても幻想的に浮遊〜会場はうっとり。

 さて次のコーナーは魔人タジマーのコーナー。プリあら専属マジシャンのタジマジックさんのコーナーです。いつもは弟子のわか葉さんと一緒にやるのですが、今回わか葉さんがMCアシスタントの為、ちょっと寂しそう(笑)にタジマーさん一人で登場。
 しかし始まってしまえば、いつものように有り得ないメンタルマジックがさく裂。52枚のトランプの裏にお寿司のネタが書いてあり、当然ネタの種類も52枚全てバラバラ。その状態で好きなトランプのマークと数字を言ってもらい、そのカードの裏の寿司ネタが既に予言されています。
 しかもカードは二枚選んでもらい、2つとも予言が一致してしまい会場は驚きで騒然となりました。
 ここでメインゲストのコーナーとなるのだが、その前に壁に貼ってあるQRコードを携帯に読み込んでメールを出すようにという指示が。いったい何が起こるのかと期待に胸を弾ませていると更にここでスペシャルゲスト〜、前回のメインゲストの魔耶一星さんが登場。
 たかおさんを紹介すると言って、トランプの側面を見せます。何も書いていないのだが一瞬で「たかお晃市」という文字が現れたかと思ったら一瞬で引っ込んでしまった。マジックも登場も電光石火という感じ。
 いよいよメインゲスト「たかお晃市さん」の登場です。”ミライノトモダチから届いたメールから”というコンセプトで50年後からタイムテレポートしてきたと言う設定。50年後の未来の話を色々としますが、時にはお客様に、何の未来について聞きたいかなどリクエストを受け、それを即興で話してしまいます。
 俳優の仕事もなさっているだけあって、会場は未来からの来訪というパラレルワールドに包まれてしまいます。最初のマジックはお客様に想像で一冊の本を思い浮かべてもらい、その好きなページの好きな言葉を思ってもらいそれが既に予言されているというもの。
 マジシャンが用意した本とかでやるものはあっても完全にお客様の頭の中だけの言葉を当ててしまうとは本当に未来から来たとしか思えない事が。

 そして思った時間を予言していたりバラバラにきった新聞紙から好きに選んだ言葉が最初にQRコードで読み込んだメールアドレスから届いたりと、次々にありない現象が起こります。最後には最初から天井につってあった箱から今まで起きた現象がすべて書いてある手紙が出現します。
 たかおさんは、あまりマジック会関連のイベントには出演しないので、なかなか演技を見る事は出来ませんが、このように独特の世界観を作ってのショーをプリあらで見れて、とても良かったです。

 さて最後は荒木一郎会長のコーナー。会長コーナーは、大きく分けて3つあります。最初にミステラさんのマジックレクチャーと、そのレクチャーを荒木会長がブラッシュアップ。次に、ここでしか行わない、しかも1回こっきりの会長マジック。最後に、メインゲストとのご挨拶、とで構成されてます。
 まずは、ミステラさんのマジックレクチャーですが、タバコを咥えて登場。火をつけてもらおうとしますがフィルターの方が出てるので指摘されて直すと、またフィルターが、、、というマジック的にはわかりにくいものですが意外とやり方はテクニカル。
 そこを会長がタバコだとやる場所とかを選ぶのでスプーンでやればと。見せ方もより簡単不思議に見える方法など、今見たばかりの現象に対して瞬時に改良やアイディアを追加してしまいます。なるほど〜〜会長の手直しを聞いて、初めてお客様もレクチャーに納得すると言うのがいつもの流れです。
 そして会長マジック。一回こっきりで2度とやらないのですが、今回はあえて以前にやったマジック。このマジックの道具を治ちゃんが苦労して作ったので勿体無いという事でもう一度やるとの事。
 ボードには、日本にいるスパイの名前16名が書いてあり名前をよく見るとどっかにいそうなマジシャンの名前にそっくり(笑)。このボード以外に、スパイ達の連絡先の番号が書いた機密ノートがあります。スパイなので、隠れ家がいくつもあり、連絡先が1人につき1ページにびっしりと何種類もの電話番号が書いてあリます。当然、同じ電話番号はなく、更には一人一人トレードマークのようにトランプの絵柄が書かれている。
 お客様が勝手にスパイを選び、そのスパイのページを開け、いくつも書いてある電話番号を一つ選んでもらいます。その電話番号をみて、更に適当に選んだタロットカード8枚を使って、そのスパイのトレードマークのトランプの絵柄、最終的にはそのスパイの名前を当ててしまうんです!!あんなにいっぱい書かれた電話番号を覚えられるはずはないし、1回だけでなく2回も行ってそれも当てたので会場は驚きで唖然となりました。全く未知の世界、、、こんなマジックやってるマジシャン見たことないです!一体どうなっているんだろう〜〜
 まだ雪が残って足元の悪い中ではありましたが、無事今年最初の例会も終了。たかお晃市ワールドに包まれ、良い一年の幕開けとなりました。今年も、どうぞ、よろしくお願いします。

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1月8日(月)
酒井玲子(マギー酒井)

 1月8日は私にとって特別な日、この日、荒木会長と出会って人生が素敵に変化した、沢山の方達が感謝の気持と誕生日をお祝いしたい気持で集まりました。
 どうしたら、こんなに色々な分野の個性豊かな人達に好かれて、強い繋がりが作れるんだろう!本当に羨ましいと思います。
 私とプロマジシャンのわか葉さんが司会です。
 映画プロデューサーでありプロダクションの社長でもある新田博邦さんの乾杯の言葉でパーティーが始まります。
 バースデーパーティーの恒例であり皆さんが楽しみにしている時間があります。持って来たプレゼントを会長に渡しながらお祝いを述べ、その度に、会長がその方とのエピソードやコメントをお話しする贅沢な時間です。
 本当に色々なプレゼントがあるので、見ている人達も楽しく、人生を楽しく生きるヒントを習える大切な時間でもあります。
 これは荒木会長でなければ絶対に出来ないこと。私は20年以上お誕生日に参加していますので、毎回、感動し、凄く勉強になる貴重な時間です。
 プリあらの名司会者である、ミステラさんは、おしゃれな砂時計のプレゼント「人生で一番大切なのは時間だと思うので時間の大切さを日々感じるために、砂時計をプレゼントに選びました」と、誰よりも時間の使い方が上手な会長は、ミステラさんは独特の哲学が頭の中に詰まっていて本当に面白いと楽しく話され、去年のクリスマスパーティーでのミステラさんの名司会の素晴らしさを褒められました。
 プリあらでは、いつも可愛く楽しく華やかなぺるさんは、トランプ柄が大好きで有名ですが、おしゃれなトランプ柄のアンダーウェアを選ばれました。ぺるライブを荒木会長に創って頂いたり、本当に感謝していますと話され、紙が本物のお札に変わるマジックを演じられました。

 大御所のケン正木さんは、カラのはずの箱からメロンが出て来る楽しいマジックを披露してくださり、「僕の人生も会長に出会って、身体も元気になり明るくなりました」と会長との20年近い繋がりの温かさを感じるスピーチをされました。
 タジマジックさんは「1年前から考えていて、凄い物にしました」と芸術作品をプレゼントされ、会長を喜ばせたい気持が伝わってきました。

 竹たけをさんも、初めて会長のカードマジックを見た事がプロマジシャンとして生きていくきっかけになった事を嬉しそうに話され不思議なカードマジックを演じられました。
 ブラック嶋田さんも毎年必ずいらっしゃいます。荒木会長のことが本当にお好きなんだというのが、とても感じられます。
 オリジナルのカードマジックをされる古川さんはマジックの大会に出る時の音楽を会長に作って頂いたので、「音楽が悪いから今一という言い訳はもう出来ません!荒木会長、本当にありがとうございました」とニコニコ嬉しそうでした。

 ダンサーでありプロマジシャンの明るく楽しく美しい五十嵐ひとみさんは、シルクのマジックを華やかに見せてくださいました。
 わか葉さんはマジシャン派遣会社フレッシュ・リーフ・カンパニーを立ち上げられた事や自分の生き方を会長に教えてもらっている事への感謝の想いを伝えました。
 さらに、ムーラさん、音楽方面では、荒木バンドのバンマスの松本俊行さんやSWING-Oさん、それに歌手の山本さと子さんなど、他にも何人もの方がお祝いに駆けつけていました。中には、ヒロサカイさんやドリームかずよしさん等、風邪をひいて来られず残念がっていらっしゃる方もいました。

 バースデーパーティーは毎年素敵な空間であるiStudioで開催しますから、100名近い方が集い、その光景は、まるでアメリカの映画に出て来るホワイトハウスのボールルームのようです。
 毎年、お祝いに来たい皆さんを招いて、手作りの心のこもった美味しいお料理でおもてなしをしてくださいます。
 私はホテル風クリームチーズディップを作りました。皆それぞれ得意なメニューを考えて、何日も前から準備します。1部をご紹介すると、ローストチキン、サラダバーアラカルト、牛スジ肉煮込みパスタ、スイートポテトスープ、チリビーンズ、若鶏のコンフィなどなど。どれも美味しいメニューは大人気で、100名近い方が満足されるように沢山の種類のお料理を作らせてもらいます。

 そしてケーキの登場!バースデーソングをキーボードで荒木バンドのバンドマスターの松本俊行さんが弾くと奥から卵140個を使ったカラフルで巨大な愛情のこもった、理恵さんのお手製バースデーケーキが現れて会場は歓声があがります!「ハーピーバスデーto you-!」でケーキの大きさ分の沢山のロウソクを吹き消しますが、荒木会長を中心に4人の美女もお手伝い、皆さん一斉にカメラのシャッターを押し、まるで記者会見のようでした。
 荒木会長の繋がり関係別に記念撮影Timeです。プリあら関係、アーティスト関係、級友、などプロのカメラマンの方が写真撮影をします。会長を囲んで皆さんの嬉しそうな顔に感動します。大家族みたいです。
 この日、来たくても来られなかった人はそれこそ何万人といますが、お祝いをしたくて沢山の方からお花やお酒、お菓子などが届きました。
 楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。最後に皆さんがお待ちかねの荒木会長のスピーチTimeです。 
 自分には家族がいないから人が居てくれる事を当たり前とは思わない。人生には限りがあるから、人が来てくれたらその時間を大事にするし、何か少しでも役に立てないかと思う。友達は家族だから、何か問題をかかえていたら、それを解決したいと思うし、その事が楽しいと思う。
 どんなものより価値があるのが友達で、人間はいくらでも変化して良くなっていけるから、友達が良くなって行くことイコール自分の財産が増える事なんだと教えてもらいました。
 パーティーが終わって杉田敏さんから連絡係の私にメールが届きました。杉田さんとは、会長の高校の同級生であり親友で、英語の世界では日本一のカリスマとして何冊も本を出版されている方です。杉田さんが会長とお逢いしたのは15年ぶりくらいだそうです。「本日は本当にお世話になりました、素晴らしいパーティーで、荒木一郎ほど多くの人に慕われている同級生はいませんね。とても良かった、ありがとう」と。素敵なメッセージで終わりに致します。

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